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花粉症とは
花粉症とは・・ある特定の花粉が目に入ったり、鼻から吸い込まれることによって起きるアレルギー症状のことをいいます。
鼻水、くしゃみ、鼻水、涙目、目の痒み、全身の倦怠感など不快症状が重なると、毎日の生活に支障をきたすほど深刻になってきます。

毎年2月頃から11月頃まで日本を飛び交う花粉は約60種もあり、なかでもスギは、日本人の5~10人にひとりがスギ花粉症と言われるほど、花粉症を引き起こす代表選手となっています。

(スギは2月~5月、ヒノキは3月半ば~5月過ぎ、イネ科は3月~9月、ブタクサなどのキク科は8月~11月が花粉を飛散させます)

imageすでに花粉症でお悩みの方、そろそろ来るかな?という方、アロマを上手に使ってツライ季節を乗り切りましょう。抗ヒスタミン剤などの西洋薬と違って「眠くなってしょうがない」「頭がボーッとする」という心配はありません。

ティートリーユーカリの精油があれば、多彩なケアができます。
ぜひこの時期、1本持ち歩いてほしい頼もしいアイテムです!


ここに気をつけよう! 生活上の注意ポイント
「アレルゲンである花粉に身をさらさない」
晴天で気温が高い日、空気が乾燥して風が強い日、雨上がりの翌日が花粉が多くなります。TVやインターネットの花粉情報に注意し、どうしても外出しなければならない時はマスクや眼鏡を着用しましょう。

掃除の時以外は窓の開閉は少なく。外に干した布団や洗濯物は付着した花粉を念入りに払い落としましょう。

帰宅時は、玄関前で髪や服に付いた花粉を払い落とし、室内に入ったら洗顔やうがいをしましょう。

ユーカリの精油を1滴混ぜた水で雑巾を絞り、床を拭き掃除しましょう。


「意外に食生活の見直しで改善効果も」
できるだけ、季節の野菜や魚を中心とした和食にしましょう。
肉類や乳製品、油を摂取し過ぎると免疫系に負担をかけます。
また砂糖の取り過ぎは痒みや炎症を長引かせると言われています。

味噌汁、納豆などをたくさん食べましょう。こうした発酵食品はアレルギーの予防に役立ちます。


この時期に活躍の精油!
粘膜の炎症を鎮め、この季節におすすめの精油をご紹介しましょう。ラベンダーやティートリーなどは定番精油としてさまざまな場面で活躍するので、使い回しできます。
10日周期くらいで精油を変えてみるとより効果的と言われています。



◇ラベンダー精油

交感神経の興奮を鎮め、過敏になっている粘膜の炎症を鎮静し、ヒスタミンの作用を受けにくくする作用



◇ティートリー精油

強力な免疫賦活・消炎・抗菌・抗ウィルス・鎮痛作用、カタル性の疾患に有用



◇ユーカリ精油(ラディアタ)

殺菌消毒・抗ウィルス・鼻粘膜の過敏症状を改善。特にユーカリは強力な抗菌力と冷却作用、カタル性の鬱血除去作用を持つ




その他ペパーミントや、目的別に予め効果的にブレンドされているクインエッセンス社の「シナジー」シリーズもおすすめです。


- 花粉症対策アロマレシピ -

花粉からガード、鼻づまりなどの不快感に・・
【マスクのレシピ】

用意するもの:ティートリーまたはユーカリ 2~3滴

ガーゼを5~6枚用意し、タッパなどの容器に重ねて入れます。一番下になるガーゼにエッセンシャルオイルを数滴垂らして密封保管し、重ねたガーゼにもエッセンシャルオイルをしみ込ませます。
毎日1枚ずつ上からガーゼをはがしてマスクにはさんで使用します。
※直接マスクに塗布するときは爪楊枝でほんの少量を付けます。


お風呂で花粉を流し、免疫力も同時にアップ
【アロマバスのレシピ】

用意するもの:ティートリー 4~5滴

ぬるめのお湯に精油合計4~5滴を垂らします。
免疫系を高めてくれるティートリーのアロマバスは、花粉症の症状がでる2週間前から試してみましょう。風邪予防にもなるのでこの季節のおすすめです。


鼻づまりなどの不快感に・・
【簡単蒸気吸入のレシピ】 

用意するもの:ユーカリ1滴・ティートリー1滴(ペパーミントでもOK)

マグカップに半分ほどお湯をはり、ユーカリ、ティートリーを1滴ずつおとします。
たちのぼってくる精油成分を湯気とともに吸い込みます。ティートリーの代りにペパーミントを使用しても爽やかで鼻がすっとします。精油は1種類でもOKです。
注)ぜんそくの方には、この蒸気吸入の使用法はお避けください。


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※通常Quinessence社の製品はお取り寄せ商品ですが、下記のQuinessence社品に限り今回在庫がございますので通常スケジュールでお届けが可能です。


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